バックグラウンドチェック

バックグラウンドチェック調査会社10社の費用・特徴比較

バックグラウンドチェック調査会社10社比較

リスクのある採用候補者を検知するバックグラウンドチェックですが、様々な調査会社があり、どういった観点で比較すれば良いのか分かりづらいのではないでしょうか?

本記事ではバックグラウンドチェック調査会社の比較項目を紹介したうえで、調査会社10社を順番に解説していきます!

 

一覧で見れる早見表も用意したので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • バックグラウンドチェック調査会社に依頼するメリット
  • バックグラウンドチェック調査会社の選び方
  • バックグラウンドチェック調査会社10社の比較

目次

バックグラウンドチェックとは?

バックグラウンドチェックとは?

採用候補者の経歴に虚偽がないかなどを調べるバックグラウンドチェック。

本章ではバックグラウンドチェックを調査会社に依頼するメリット、リファレンスチェックとの違いを説明します。

 

バックグラウンドチェックを調査会社に依頼するメリット

バックグラウンド調査を調査会社に依頼するメリット

調査会社にバックグラウンドチェックを依頼する最も大きなメリットは、採用企業で困難な調査が実施できることです。

バックグラウンドチェックは、反社チェックや金銭トラブル、素行調査など専門的な調査が必要です。

採用企業が独自で実施することは、極めて困難でしょう。

 

リファレンスチェックとバックグラウンドチェックの違い

バックグラウンド調査とリファレンスチェック違い

リファレンスチェックは、採用ミスマッチを防ぐため、採用候補者の上司や同僚にヒアリングします。

バックグラウンドチェックは、問題社員の採用リスクを防ぐため、調査会社によって採用候補者の身辺情報を調査します。

 

このように、両者は、目的や調査対象などの違いがあります。

 

バックグラウンドチェック調査会社の選び方(比較項目)

バックグラウンドチェック調査会社の比較項目

バックグラウンドチェックは、調査会社に依頼することで、採用企業で困難な専門的な調査が実施できるなど大きなメリットがあります。

しかし、コンプライアンスを徹底した調査会社でないと違法リスクがあるなどの危険もあります。

 

ここでは、押さえておくべき、調査会社の比較項目のポイントを説明します。

 

調査会社の比較項目①:調査内容・範囲

バックグラウンドチェック調査会社の比較項目_調査内容

調査内容や範囲は、調査会社によってさまざまです。

  • 学歴
  • 職歴(在籍期間)の真偽
  • 勤務態度、退職理由、社内トラブルの有無
  • 犯罪歴、破産歴
  • 借金歴、反社チェック

主にこのような身辺調査を実施しますが、調査会社によっては対応していない項目もあります。

プライバシーの侵害に繋がる情報も含まれ、違法性が問われる可能性もありますので、留意が必要です。

 

調査会社の比較項目②:調査手法・手順の健全性

バックグラウンドチェック調査会社の比較項目_調査の健全性

コンプライアンスを徹底していない調査会社では「許可なしに入手してはいけない情報を無断で取得する」「法定手続きを徹底していない」など法令遵守を怠ること可能性があります。

採用企業にも個人情報保護法において委託管理責任があり、このような調査会社の法的な瑕疵について責任を課せられる恐れがあります。

 

調査会社の選定は、コンプライアンス体制などの健全性は重要なポイントのひとつです。

 

調査会社の比較項目➂:調査期間・納期

バックグラウンドチェック調査会社の比較項目_調査期間

バックグラウンドチェックの調査期間・納期は、調査方法や内容によって、調査会社ごとにさまざまです。

採用企業から調査会社に依頼後、調査の実施から調査報告までの調査期間・納期は、早くて中3日程度、遅くても1週間程度です。

 

調査内容によっては、一定の調査期間か必要なケースもありますが、概ね1週間程度が目安です。

 

調査会社の比較項目④:実績・信頼性(加盟協会・ISOなど)

バックグラウンドチェック調査会社の比較項目_実績・信頼性

調査会社の選定は、長年の実績によるノウハウや蓄積している調査基盤、それに伴う情報ネットワークなどの実績面も重視したいポイントです。

また情報セキュリティに関する国際標準規格「ISO27001(ISMS認証)」を取得している調査会社は、厳しい情報セキュリティ基準を満たしていると判断できます。

業界の協会に加盟している調査会社であれば、協会の方針や要領に基づき、法令遵守の下で職務を誠実公正に取り組んでいるものといえるでしょう。

 

調査会社の比較項目⑤:料金体系

バックグラウンドチェック調査会社の比較項目_料金体系

バックグラウンドチェックの料金体系は、調査対象や手法によって、各社に違いがあります。

職歴・経歴や破産歴、生活状況のような一般的な調査であれば、2〜5万円程度が目安です。
聞き込みを伴うような特殊な調査が伴う場合は、それよりも高額になるケースが大半です。

 

バックグラウンドチェック調査会社10社の早見表

バックグラウンドチェック調査会社10社早見表

ここからはバックグラウンドチェック調査会社を10社紹介します。

  • 株式会社産通
  • First Advantage Japan株式会社(ファースト・アドバンテージ)
  • J-SCREEN株式会社
  • 株式会社Japan PI
  • 株式会社テイタン
  • 株式会社企業調査センター
  • 株式会社企業サービス
  • 株式会社ピ・アイ・オ
  • 株式会社アイヴィ・サービス
  • 株式会社中央情報センター

以下が早見表になります。

バックグラウンドチェック調査会社10社
バックグラウンドチェック調査会社①_株式会社産通

産通

バックグラウンドチェック調査会社②_First Advantage Japan株式会社

First Advantage

バックグラウンドチェック調査会社③_J-SCREEN株式会社

J-SCREEN

バックグラウンドチェック調査会社④_株式会社Japan PI

Japan PI

バックグラウンドチェック調査会社⑤_株式会社テイタン

テイタン

バックグラウンドチェック調査会社⑥_株式会社企業調査センター

企業調査センター

バックグラウンドチェック調査会社⑦_株式会社企業サービス

企業サービス

バックグラウンドチェック調査会社⑧_株式会社ピ・アイ・オ

ピ・アイ・オ

バックグラウンドチェック調査会社⑨_株式会社アイヴィ・サービス

アイヴィ・サービス

バックグラウンドチェック調査会社⑩_株式会社中央情報センター

中央情報センター

次章から調査会社を順番に紹介していきます。

 

バックグラウンドチェック調査会社主要3社の費用・特徴

バックグラウンドチェック主要3社費用・特徴

まずは主要なバックグラウンドチェック調査会社3社の費用・特徴を紹介します。

  • 株式会社産通
  • First Advantage Japan株式会社(ファースト・アドバンテージ)
  • J-SCREEN株式会社

 

調査会社①:「産通」の費用・特徴

バックグラウンドチェック調査会社①_株式会社産通出典:株式会社産通

株式会社産通は、HR調査専門50年の豊富な実績を強みに、HR調査のスペシャリストとして事業展開しています。

またアメリカに本部を持つ世界的な採用調査協会であるPBSA(Professional Background Screening Association)に、国内調査会社で唯一加盟。

採用調査におけるグローバル規格とガイドラインを厳守し、グローバルスタンダードの調査を展開しています。(ISO27001取得

 

調査の目的や内容、事前に提供される情報量によって費用が異なるため、見積もりの上で契約となります。(相談・コンサルティングは無料)

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調査会社②:「First Advantage(ファースト・アドバンテージ)」の費用・特徴

バックグラウンドチェック調査会社②_First Advantage Japan株式会社出典:First Advantage Japan株式会社

First Advantage Japan株式会社(ファースト・アドバンテージ)は、200以上の国と地域でグローバル展開しており、コンプライアンスを維持できるよう包括的なバックグラウンドスクリーニングソリューションを提供しています。

あらゆる規模の採用企業が適格な採用候補者を採用できるように、迅速・柔軟に法律に基づいたバックグラウンドチェックを実施しています。

 

なお、費用については公開されていません。

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調査会社➂:「J-SCREEN (HireRight)」の費用・特徴

バックグラウンドチェック調査会社③_J-SCREEN株式会社出典:J-SCREEN株式会社

J-SCREEN株式会社は、各種企業調査・与信/採用調査の専門調査会社で、犯罪・反社会的組織などの独自のデータベースを構築。

海外の警察機関や調査会社を長年経験したスタッフが調査にあたり、大手調査会社ではカバーしきれない細かなニーズにも柔軟に対応しています。

 

なお、費用については公開されていません。

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バックグラウンドチェック調査会社その他7社の費用・特徴

バックグラウンドチェックその他7社費用・特徴

続いて、その他7社の費用・特徴について紹介します。

  • 株式会社Japan PI
  • 株式会社テイタン
  • 株式会社企業調査センター
  • 株式会社企業サービス
  • 株式会社ピ・アイ・オ
  • 株式会社アイヴィ・サービス
  • 株式会社中央情報センター

 

調査会社④:「JAPAN PI」の費用・特徴

バックグラウンドチェック調査会社④_株式会社Japan PI出典:株式会社Japan PI

株式会社JAPAN PIは、国内調査・海外調査の探偵興信所で、投資家・法人向けの信用調査、保険調査・個人向けまで幅広いニーズに対応。

WAD(世界探偵協会)やCII(国際調査協議会)の会員として、国際的なネットワークを構築しています。

 

費用は、学歴・職歴確認で3万円から、反社チェックについても3万円からと項目ごとに料金設定が公表されています。

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調査会社⑤:「TEITAN」の費用・特徴

バックグラウンドチェック調査会社⑤_株式会社テイタン出典:株式会社テイタン

株式会社テイタンは、信用調査や企業調査を行う総合探偵・調査会社で、長年の実績と信頼を強みに、日本全国に事業展開。世界探偵協会(WAD)に加盟しており、海外関係調査については、協会員と提携しています。

 

費用は、 目安としては1件あたり2~3万円程度ですが、個別の案件にて変動するため、相談内容に応じて見積りの上での契約となります。

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調査会社⑥:「企業調査センター」の費用・特徴

バックグラウンドチェック調査会社⑥_株式会社企業調査センター出典:株式会社企業調査センター

株式会社企業調査センターは、「人材」「取引先」2つのリスクを解決する企業専門の調査会社で、長年培ったノウハウと独⾃ルートを活かし、あらゆるクライアントのニーズに対応。

ISO27001を取得しているほか、バックグラウンドチェックでは、SNS調査をも駆使し、多角的な調査を実施しています。

 

費用は、3万8千円〜4万5千円が目安です。

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調査会社⑦:「企業サービス」の費用・特徴

バックグラウンドチェック調査会社⑦_株式会社企業サービス出典:株式会社企業サービス

企業サービス社は、バックグラウンドチェック専門の調査会社で、最速2日と業界最速のスピードで対応。

ISO27001認証取得の下、履歴書と職務経歴書をベースに調査を実施し、客観的な情報を提供しています。

 

費用は、一般的な調査で1名あたり3万3千円です。

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調査会社⑧:「ピ・アイ・オ」の費用・特徴

バックグラウンドチェック調査会社⑧_株式会社ピ・アイ・オ出典:株式会社ピ・アイ・オ

ピ・アイ・オは、興信所探偵社として、弁護士や法人・個人を対象に多種多様な依頼に対応。

昭和47年の創業以来、裁判時の証拠収集や法人における社内トラブルなど、特殊な依頼を中心とした探偵業務を行っています。

 

費用は、素行・行動調査で、1日あたり4万円からとなっています。

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調査会社⑨:「アイヴィ・サービス」の費用・特徴

バックグラウンドチェック調査会社⑨_株式会社アイヴィ・サービス出典:株式会社アイヴィ・サービス

アイヴィ・サービスは、探偵業及び一般信用調査業を主に、企業・個人の信用調査から、結婚・離婚に関するコンサルティング、経営コンサルタントなど幅広いサービスを展開。

 

費用は、経歴調査や金銭トラブルのほか、人間関係や退職時のトラブル、反社チェックまで、セットで5万円からの料金設定です。

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調査会社⑩:「中央情報センター」の費用・特徴

バックグラウンドチェック調査会社⑩_株式会社中央情報センター出典:株式会社中央情報センター

中央情報センターは、信用調査で長年の実績を持ち、独自のネットワークを強みに調査事業を展開。

人事・採用調査を始めとして、企業調査、反社関与調査のほか、Web風評対策、債権回収調査など幅広い調査業務に対応しています。

 

費用は「2万5千円」「3万円」「3万5千円」の各コースがありますが、調査項目の追加・削除は応相談となっています。

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リファレンスチェックと併用するのにオススメなのは?

リファレンスチェックサービス画面①_ParameRecruit

皆様の中にはバックグラウンドチェックをリファレンスチェックと併用して実施したいという方もいらっしゃるかもしれません。

実はリファレンスチェックサービスの「Parame Recruit」が大手調査会社「株式会社産通」と業務提携しており、サービス内でバックグラウンドチェックを依頼することができます。

非常に手軽であることに加え、候補者情報や結果レポートを一元的に管理できるため、リファレンスチェックと併用したい方にはとてもおすすめです。

 

バックグラウンドチェック調査会社10社の費用・特徴まとめ

今回はバックグラウンドチェック調査会社10社を紹介しました。

バックグラウンドチェックを活用すれば、経歴詐称を防ぐことができるだけでなく、リスクのある採用候補者を事前検知できます。

 

自社で調査を行うにはハードルが高いですが、実績のあるバックグラウンドチェック調査会社を使えば安全かつ確実に実施可能です。

今回ご紹介したバックグラウンドチェック調査会社の活用を是非検討してみてください。

【編集部おすすめ!】リファレンスチェックサービス「Parame Recruit」

リファレンスチェックサービス「Parame Recruit」

「Parame Recruit」は経済産業省・JETROから優秀事業として認定されたリファレンスチェックツール(オンライン型)です。

実績50年の人事調査会社と業務提携しており、リファレンスチェックとバックグラウンドチェックの併用が可能。

初めての方でも安心な導入サポート体制があるので、1度試したい方は「Parame Recruit」がおすすめです!

  • この記事を書いた人

『Parame Magazine』編集部

採用課題や選考手法について解説。 一緒に「ミスマッチのない採用」を目指しましょう…!

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