Parame Recruitを導入していただいている株式会社pamxy代表取締役CEOの西江さんと、実際にリファレンスチェックを受けて入社されたCOOの高橋さんに、ご利用の感想をインタビューさせて頂きました。

役員採用ではミスマッチが起きた際の影響が大きい
――今回どのような背景で役員採用にリファレンスチェックを導入いただいたのでしょうか?
西江さん:pamxy社では役員のCOOのポジションとして、入社頂ける方を探していました。しかし、役員の採用となると、万が一採用のミスマッチが起きてしまった際に、影響が大きいのでしっかり慎重な見極めをしたいという想いがあったのです。
実のところ、今回候補者だった高橋さんとは大学時代からの知り合いなのですが、彼の前職の経験や、一緒に仕事をしないと分からないような細かな評価などをしっかり聞きたいと思い、今回リファレンスチェックを実施しました。
一緒に働いた人だからこそ分かる情報によって、ミスマッチリスクを少しでも減らすことができた
――リファレンスチェックはスムーズに実施いただけましたでしょうか?
西江さん:はい、質問を選んで候補者の高橋さんに案内するまで、使い方に迷わずとてもスムーズに実施できました。
――実際に届いたリファレンスチェックの推薦内容を読んで、いかがだったでしょうか?
西江さん:やはり実際に働かないと分からない細かな部分を知れたのはとても良かったですね。元々の知り合いであったとしても、やはり一緒に働いた人だからこそ分かる部分というのはあると思います。
今回で言うと「どういうスタイルでチームをマネジメントするのか」などを詳しく知れたのがとても良かったです。
ミスマッチリスクを少しでも減らすことができ、高橋さんには入社後スムーズにチームへ参画いただけました。
「入社前と後の期待値のズレをなくす」という意味で、候補者側にもメリットがあった
――今回ご入社された高橋さんにも同席いただいておりますが、問題なくリファレンスチェックを進められましたか…?
高橋さん:はい、西江くんから案内をもらった後、スマホからの簡単な操作で、前職の方々に推薦の記載を依頼できました。とてもシンプルで分かりやすかったです。
前職の方々も特に僕からの説明は不要で、迷わずに推薦を記載いただいたようでした。
――候補者の目線から見て、リファレンスチェックはいかがだったでしょうか…?
高橋さん:僕自身も前職での働きぶりを第三者から推薦してもらえるのは、入社前と後の期待値のズレをなくすという意味で、とてもありがたかったように感じます。
また、入社後にリファレンスチェックでもらった推薦の一部を見せて貰ったのですが、自己の振り返りとしても非常に良かったです。
――最後に一言、リファレンスチェックへの感想をお願いします!
西江さん:Parameさんのリファレンスチェックは料金も安いので、今後も新しいスタッフの採用時にも是非使わせて頂きます。
まとめ
- ミスマッチ時の影響度が大きい役員採用だからこそ、リファレンスチェックで慎重に見極められる。
- 実際に働かないと分からないような細かな情報を知ることができた。
- 候補者にとっても「入社前と後の期待値のズレをなくせる」という意味でメリットがある。